次世代NOGマウスの実用化/研究開発の意義
実中研は、創薬研究・基礎医学研究のさらなる発展を担うマウスモデルの作製や動物実験評価系の構築を行なっており、事業開発部では実中研の研究成果をトランスレーションするための社会実装を積極的に実施しています。また、実中研の研究成果と創薬研究・基礎医学研究のニーズがマッチングするように外部研究者とのコミュニケーションも積極的に図っています。
新規事業開発室
ミッション
- 創薬研究のために必要なマウスモデルの背景データを提供
- ヒト化免疫システム再構築マウスの安定生産のためのプロトコール作成
- ヒト化免疫システム再構築マウスを用いた抗癌剤評価モデル系の開発
- 最新デジタル技術を動物実験に導入し、ヒト臨床への外挿性の高い評価系を構築する
- 国内外研究者と次世代NOGマウスの評価に関する共同研究開発
試験技術開発室
ミッション
- rasH2マウスやNOGマウスの品質管理および国内外関係機関との情報交換
- ヒト患者由来腫瘍移植モデル(CIEA-PDX)の整備
- 各種動物実験法の開発
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