2023.9.25 【受賞】末松 誠所長がNishimaru-Tsuchiya International Awardを受賞しました
Nishimaru-Tsuchiya International
Awardは世界微小循環学会から全世界の学者を対象として表彰される最も栄誉ある賞の一つです。9月20日から北京で開催された第12回世界微小循環学会で、本賞が末松
誠所長に授与されました。末松博士は一酸化炭素(CO)が肝臓では類洞血管拡張、脳ではNeurovascular
unitの収縮に関わり、それぞれ異なる受容体を用いてCOの感知をすることを発見し、血流と代謝の相互作用を明らかにしました。
2022.04.07
ERS Genomicsと実験動物中央研究所によるCRISPR/Cas9技術ライセンス契約締結のお知らせ
ERS Genomics Limitedは、公益財団法人実験動物中央研究所に
ERSが管理するCRISPR/Cas9特許ポートフォリオへのアクセスを許諾する非独占的ライセンス契約を締結したことを発表しました。
2019.02.26
プレスリリース:メッセンジャーRNA(mRNA)医薬を用いた椎間板疾患治療
東京医科歯科大学 位高啓史教授との共同研究成果がリリースされました。
実中研は、殿町を拠点としたCOINS (Center of Open Innovation Network for Smart Health)プロジェクトのもと、
小動物用MRIを用いてmRNA医薬の効果を証明しました。
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2014.11.07
慶應医学会総会にて第一回野村達次賞の授与が行われました。
受賞者は慶應義塾大学医学部 微生物学免疫学教室 本田賢也先生で、研究内容は「Identification and isolation of potent immune modulatory
bacteria from the gut microbiota」です。
2013.11.05
第64会AALAS学会が2013年10月28日~10月31日米国メリーランド州ボルチモア市で開催されました。
10月30日には、野村達次前理事長の追悼講演を前ICLAS会長 Steven P Pakes氏 と弊所理事 鍵山直子が「Quality Animals Are Essential for
Quality Research」セッション内で行いました。
ICLASでは、野村達次前理事長の貢献を高く評価し、最上位の表彰制度である Muhlbock賞をMuhlbock-Nomura賞に改名することを2013年6月理事会で決めました。
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